Apple MusicとiTunes Matchの違いを解説

By 森川 涼

2020-02-17

Appleの音楽サービスにはApple MusicとiTunes Matchが提供されています。Apple Musicは定額制のストリーミング音楽サービスであり、iTunes MatchはiTunesライブラリのクラウド保存が使えるサービスです。Apple MusicとiTunes Matchの間に違いがあります。しかし、その違いがとてもややこしいので、ユーザーにとっては非常に理解しにくいです。なので、今回はできる限り分かりやすくApple MusicとiTunes Matchの違いを解説したいと思います。



目次


Apple Musicとは?できることは?

Apple Musicは革新的なストリーミングサービスを提供するアプリケーションで、世界に向け最大級でかつ多様な音楽コレクションを配信しています。月額980円でApple Musicを加入すれば、Apple Musicミュージック、ラジオ、Connectなど様々な機能にアクセスできます。さらに、Apple Musicでは、iTunesライブラリをApple Musicのカタログにマッチして、「iCloudミュージックライブラリ」にアップロードすることができます。これで、Apple Musicの楽曲またはライブラリをiPhone、iPod、Mac、Windowsなどのデバイスで共有して楽しめます。

Apple Music

ヒント:「iCloudミュージックライブラリ」は音楽データをiCloud上(ネット上)に保存して、同じApple IDで登録すれば、デバイス間を跨いて同じ曲を聞くことができます。iTunesライブラリにあるすべての音楽データをiCloudミュージックライブラリにアップロードして、他のデバイスで再生できます。


iTunes Matchとは?できることは?

iTunes Matchとは、iTunesライブラリにある楽曲をiCloudに保存して、あらゆるデバイスで聞けるためのサービスです。具体的に言えば、iTunes Matchでは、iTunes Storeから購入した曲、CDから読み込んだ曲など様々なソースから集めた音楽をiTunes Storeのカタログとマッチして、iCloudにアップロードできます。iTunes Matchを利用するために、年間料金(3980円)が必要です。

iTunes Match


Apple MusicとiTunes Matchの共通点と相違点

Apple Music

iTunes Match

料金

個人:¥980/

学生:¥480/月

ファミリー:¥1,480/月

¥3980/年

音楽配信サービス

あり

なし

音質

256kbps AACファイル

256kbps AACファイル

DRM制限

あり

なし


共通点:

1.Apple MusicもiTunes MatchもiCloudミュージックライブラリを利用できます。ともにiCloudミュージックライブラリにアップロードできる曲数は100,000曲です。


2.音質は256kbpsです。AACコーデックでエンコードされます。


3.iPhone、iPad、iPod Touch、Windows、MacとApple TVで楽しめます。


4.Apple MusicもiTunes Matchもカタログと一致しない曲はそのままiCloudにアップロードされ、オリジナルの形式でダウンロードすることができます。


相違点:

1.Apple Musicは音楽を配信できます。iTunes Matchは純粋な音楽のクラウド保存サービスで、音楽配信機能を持っていません。


2.Apple Musicは学生、個人とファミリー、3つのプランがあります。iTunes Matchは個人の年間プランだけです。


3.Apple Musicで配信された曲はDRM付きのAACファイル(M4P)です。iTunes Matchでマッチされた曲はDRMフリーのAACファイル(M4A)です。


4.Apple Musicを解約すると、ダウンロードしたM4P曲がiTunesライブラリから消えて、聞けなくなります。iTunes Matchを解約してもダウンロードしたM4A曲が消えてなく聞けます。


Apple MusicとiTunes Matchの最大の違い:DRM制限

以上の分析により、Apple MusicとiTunes Matchの最大の違いはDRM制限です。iTunes Matchでマッチされた曲はDRMフリーのM4Aファイルであり、Apple Musicの配信曲はDRM保護されたM4Pファイルです。DRM保護により、Apple Musicの音楽を指定されたデバイスのみ再生できます。しかし、Apple MusicのM4P音楽を保護ないM4A、MP3に変換したら、Apple Musicを解約しても任意のデバイスで続けて聞けます。ここでは、専用のApple Musicコンバーター、TuneFab Apple Music変換ソフトをご紹介します。


TuneFab Apple Music変換ソフトは機能のパワフルな音楽変換ソフトです。高速でApple Musicの曲をDRMフリーのM4A、MP3などに変換して、256kbps、320kbps劣化なしで保存できます。曲名、アーティスト、アルバムなどの曲情報も全て保持します。これを使えば、Apple Musicの楽曲をウォークマン、MP3プレーヤー、Google Home、Kindle Fireなどあらゆる端末で楽しめます。


さらに、TuneFab Apple Music変換ソフトはiTunes Storeで購入した M4P音楽とM4Bオーディオブックの変換もできます。常に最新バージョンのiTunes/Windows/Macに対応しています。

以下では、TuneFab Apple Music変換ソフトを利用して、Apple MusicからDRMを解除して、M4A、MP3に変換してみます。


ステップ1:TuneFab Apple Music変換ソフトを起動して、iTunesも自動的に起動します。iTunesライブラリが右側に表示されます。変換するプレイリストをクリックしてから、変換したいApple Musicの曲を選択します。

曲を選択


ステップ2:出力形式をM4AまたはMP3に設定します。プロファイルから256kbps、320kbps音質を選択できます。また、出力先、メタデータなども自由に変更できます。Windowsでは、変換速度を16倍まで調整できます。

MP3に設定


ステップ3:「変換」をクリックして、Apple Musicの曲をM4A、MP3に変換します。変換が完成するまで、iTunesを操作しないでください。

Apple MusicをMP3に変換


簡単な手順で、Apple Musicの曲をDRMなしのM4A、MP3に変換できます。iPhone、Android、PSP、ウォークマンなど任意のデバイスやプレーヤーで無制限で楽しめます。もっと自由にApple Musicを利用したいなら、このApple Music変換ソフトを強くお勧めします。どうぞ使ってみてください。

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