M4AとMP3の違いと形式変換方法

By 森川 涼

2021-03-24

M4Aはアップルの開発した音声形式として、実はMPEG-4規格のMP4ファイル形式を音声用にするものですので、インターネットの音楽配信サービスでもよく利用されます。では、MP3の後継と思われるM4AはMP3と比べるとどんな特徴を持ちますか。ここではM4AとMP3の違いについて紹介しながら、曲をM4AやMP3に変換するやり方についても説明します。


M4AとMP3の違いについて

M4Aはアップルの作ったファイル形式としてMP3より後発のタイプですので音質といえば技術的には優れて、ファイルサイズもより少ないです。100kbps以下の低ビットレートの場合の音質劣化もMP3より少ないですので、低ビットレートの場合にはM4Aの方がおすすめです。特にアップル製品やiTunes、QuickTime、PCで再生する場合には音質重視のM4Aの方が評価が高いです。 しかし、汎用性と互換性からみれば、やはり現在の世界標準と言われるMP3の方が高いでしょう。例えば、Samsung、HTC、Xperiaなど一部のAndroidスマホ、そしてPSPを含めたゲーム機はM4Aファイルの再生をサポートしていません。でも、現在のほとんどすべてのプレーヤーや機械はMP3形式に対応します。 そのため、音質を優先する場合にはM4A、汎用性を優先する場合にはMP3とも言えます。もしApple Musicなどから曲をダウンロードして形式変換したい場合にも、このような基準で出力形式を選ぶことをお勧めします。


Apple Musicの曲をM4A/ MP3に変換する方法

Apple Musicで聴く音楽をPCにダウンロードする時、その曲は一般的にはM4P形式で保存されます。M4PはDRM保護されたM4A形式として、Apple Musicから解約すると再生できない問題があるし、Appleデバイスではないと曲が聴けなくなります。そのため、ここでは専門的な音声形式変換ソフト「TuneFab Apple Music変換ソフト」を通じて保護されたApple MusicのM4P音楽を保護なしのM4A形式や汎用性が優れたMP3形式に変換するやり方について紹介します。

ステップ1、Apple Musicの曲を変換するためには、事前にiTunesのプレイリストにApple Musicの曲を入れる必要があります。次には「TuneFab Apple Music変換ソフト」を起動してください。これでiTunesも同時に起動されます。そしてソフトに表示されたプレイリストから変換したい音楽ファイルを選んでください。選定したApple Music音楽が完全に変換される前に、iTunesを閉じないでください。

TuneFab Apple Music変換ソフト

ステップ2、次には変換された曲の出力形式を選んでください。MP3とM4Aのほかに、AACやFLACなどの形式も選択可能です。そして、出力フォルダを変更し、変換されたファイルの保存先を設定することができます。

出力フォルダを変更

ステップ3、では、右下の「変換」を押してください。音楽ファイルは高速で変換されます。変換が完了すると、「変換完了」で出力フォルダを開けて保存された音楽ファイルを聴いてみてください。

変換完了

注意すべきなのは、MP3形式は前に述べた通りに低ビットレートが苦手ですので、そのタイプのApple Music曲をMP3に変換すると音質劣化が大きいリスクがありますので、その場合にはやはり音質が向上したM4A形式などに変換して、音質劣化を最低限に抑えるほうがいいです。 しかし、音質重視の音声形式といえば、どちらでも汎用性がMP3には敵いません。再生デバイスでは聴けるかどうか、事前に確かめてください。

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