iTunes音楽ファイルの拡張子の違いと変換方法

By 森川 涼

2020-06-29

iTunesでの音楽ファイルは形式によって拡張子が異なります。音楽ファイルは形式のせいでプレイヤーに対応されなく、デバイスで再生できない場合もありますので、iTunesでの音楽の拡張子を確認して、ファイル形式の違いを把握しておくほうがいいです。

そして、形式を変換することで曲の再生できない問題を解決するのも可能ですので、ここでは形式変換ツールでiTunesの音楽の形式を変換するやり方についても紹介します。

iTunesの拡張子の違い


AAC:Appleの音楽は一般的にはAACという標準的なフォーマットで圧縮されます。圧縮効率がMP3に優れて、音質もMP3より高いですが、一部の音楽プレーヤーはAACに対応していません。そして、Apple Musicでの音楽はDRM制限で一部のデバイスにしか再生できない場合もあります。


MP3:規格というとAACに劣れますが、昔から普及してきた音楽形式として汎用性が一番高いとも言えます。対応しないプレイヤーはほとんどありませんので、AACの曲が再生できない場合にはMP3形式に変換することをおすすめします。


AIFF:劣化のない高い音質、サイズが大きいのが特徴です。元の音源の音質をそのまま維持できることがメリットですが、WindowsではAIFFに対応するソフトがほとんどありませんのでiTunes以外のWindowsソフトで音楽を聞きたいなら注意してください。


WAV:AIFFと同じく高音質フォーマットですが、WAVはWindowsの標準の音声形式でAIFFはMacの標準の音声形式です。iTunesの場合にはアルバムアートや曲の情報などはWAVに書き込めません。つまりiTunesではWAV形式のタグにサポートしないし、ジャケット画像や歌詞などのメタデータの登録もできません。


ALAC:可逆圧縮形式としてWAVやAIFFと比べてはほとんど音質は下がりません。そして同じファイルのサイズはWAVやAIFFより小さくなりますので、無圧縮かつ高音質の曲を楽しみながら容量を節約したい方には推奨します。でも、アップル以外のプレーヤーではこのフォーマットにサポートしない場合がたまにもありますので、その時には本記事に紹介された形式変換方法を活用して、ファイルのフォーマットを確認してから変換しましょう。


iTunesで音楽の拡張子を確認する方法


ステップ1、iTunesのライブラリでの「ミュージック」をクリックして、一覧リストで曲をチェックします。

ミュージック

ステップ2、確認したい曲を選択し、右クリックして「曲の情報」を押します。

曲の情報

ステップ3、「ファイル」タブでファイルの種類などを確認できます。

ファイル

iTunesやApple Musicで音楽の拡張子を変換する


注意すべきなのは、圧縮形式から非圧縮形式に変換する場合、音質はほとんど落ちませんが、非圧縮形式から圧縮形式に変換すれば、曲の音質が下がる可能性が高いです。そして、圧縮したら一般的にはそれ以上の音質に戻れなくなります。

圧縮形式(例):AAC・MP3・ALAC
非圧縮形式(例):AIFF・WAV

非圧縮形式の音楽形式ではもっとも綺麗な音質を保つことが可能ですが、そのためにサイズも大きくなりますので、大抵の場合は汎用性が優れたMP3で圧縮されます。

ステップ1、iTunesの「編集」「環境設定」「一般」タブの「読み込み設定」を押します。(「Apple Music」の場合には「ミュージック」「環境設定」「ファイル」タブの「読み込み設定」を選びます。)

読み込み設定

ステップ2、「読み込み方法」のそばのメニューから曲の変換後の形式を選びます。

読み込み方法

ステップ3、「OK」を押してから、ライブラリから変換したい曲を選びます。「ファイル」「変換」「(変換後の形式)バージョンを作成」の手順で選びます。これで、変換された後の曲は変換元のファイルのそばに表示されます。

(変換後の形式)バージョンを作成

Apple Music音楽変換ソフトで曲の拡張子を変換する方法



Apple Musicの音楽はDRM制限で限られたデバイスでしか再生できなく、ほかのデバイスに転送すれば様々な制限がかかっています。もし制限なくほかのデバイスやApple Music以外のツールで曲を再生したいなら、形式変換ソフトを利用してファイルのフォーマットを変換する必要があります。ここではTuneFab Apple Music変換ソフトを例にしてApple Musicの音楽をAACからMP3やFLACなど多種類の音声形式に変換する仕方を説明します。

ステップ1、まずはTuneFab Apple Music変換ソフトをPCにダウンロードしてから、インストールしてください。次にはiTunesからApple Musicの変換したい曲をダウンロードして、iTunesのライブラリに追加します。


その後、TuneFab Apple Music変換ソフトを起動すれば、メイン画面でApple Musicの音楽をプレイリストで確認して選ぶことができるようになりました。その中から形式を変換したい音楽を選んでください。

TuneFab Apple Music変換ソフトを起動

ステップ2、変換したい音楽を選ぶと下部には変換後の出力に関わる設定画面が表示されます。ここでは出力形式(拡張子)をMP3、M4A、AAC、AC3、MAIFF、FLACなどにするほかに、出力フォルダも変更することができます。

出力設定

ステップ3、変換設定が完了すれば頂部の「変換」を押してください。これで曲の形式変換が開始します。表示された変換画面では変換中の音楽の進捗状況を確認することができます。変換が終わると、出力された曲を再生してみてください。

変換ボタン

拡張子での制限は困りますが、変換ソフトを活用すればこの制限を突破して、音楽を多種類の拡張子の間に変換することができます。Appale MusicやiTunesで音楽を聴くだけではなく、ほかのデバイスでも曲を再生したい場合には、ぜひこのソフトを試してください。

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